きのう発売の週刊文春(2015年2月11日号)より。
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1月23日、宗教法人・幸福の科学が名誉毀損で損害賠償を求めていた裁判で、最高裁は文藝春秋の上告を認めず、400万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた2審東京高裁判決が確定。
文春本誌に掲載された謝罪広告。
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宗教法人幸福の科学の記事に関するお詫び

当社は、当社発行の週刊誌「週刊文春」平成24年7月19日号において、
”夏の超大型ワイド 正体見たり!幸福の科学大川隆法「性の儀式」一番弟子が懺悔告白!”と題し、
あたかも”宗教法人幸福の科学において、教祖の立場を利用し、
宗教的儀式を口実として女性秘書に性的行為を強要する性の儀式が行われ、
女性秘書がその犠牲となり苦しんだ”かのような記事を掲載しましたが、
いずれも事実に反しておりました。
同記事の掲載により、
宗教法人幸福の科学およびその関係者の皆様に対して多大なるご迷惑をお掛けしましたので、
同記事内容を取り消した上、ここに謹んでお詫び申し上げます。

平成27年2月5日

株式会社文藝春秋代表取締役社長 松井清人
週刊文春編集長 新谷学

宗教法人幸福の科学 御中


毎度おなじみの?裁判所による「強制謝罪広告」。
いつもなら、往生際が悪いぞ文春!と言いたいところだが、今回は相手が幸福の科学なので、色々大変ッスね、としか言い様がない(笑)。

次頁からは、これも恒例の「強制謝罪広告発令」についての反論記事。
11年前の「故賀川光夫別府大学名誉教授に対する謝罪文」のケースとほぼ同じ。
2010年04月25日18:31
★週刊文春も「全く謝罪する気がない謝罪広告」を載せていた
http://tvmania.livedoor.biz/archives/51829620.html

週刊文春は、1999年(平成11年)に起きた「文京区幼女殺害事件」報道で訴えられた件では、和解条件として「中吊り広告」にも謝罪広告を掲載した。
2005年04月21日15:10
★週刊文春「中吊り謝罪記事」に踊る「大いなる反省と謝罪」は信じ難い
http://tvmania.livedoor.biz/archives/19598807.html

裁判所による「強制謝罪広告」だが、ネット全盛の時代、果たして効果があるのだろうか、という気がする。

週刊文春の公式サイトには、謝罪広告の内容について一切掲載されていない。

裁判所は、誌面で謝罪させるより、例えば「公式サイトに1年間謝罪広告を掲載」を発令したほうが、”禊”になるのではなかろうか。

電車などの中吊り広告といえば、最近週刊ポストや週刊現代の中吊りを見ないな、と思っていたら、ポストは2011年に、現代は2014年8月から、広告を取りやめた、とのこと。
理由は「読者(=高齢者)が電車に乗らないから」なるほど。