9784795843226

テレビ業界からも、一般読者からも「何様のつもり」と言われている、常に上から目線の悪口ライター・今井舞。
2005年に発売した、今井舞唯一の単行本「女性タレント・ミシュラン」(情報センター出版局。プロデュースは石黒謙吾)のプロフィール紹介より。

【文】今井舞(いまい・まい) ライター 東京都生まれ。
肛門期はまだ終っていないが30代半ば。
小学校から大学まで過ごした、バカばっかりの女子校にて、知らず知らず女を見る目線が鍛えられる。
大学在学中から雑誌ライターとして活動。
美容・コスメ系を中心に、フッション、映画、インタビューなど、来る仕事は分野を問わず貪欲に受ける。
女性誌、男性誌の両方で仕事をした経験から、同じタレントが、男女でまったく違う捉えられ方をすることに注目。
あまたのタレントたちの、根拠なき「意気揚揚」の理由を探りつつ、独自にこの16パターン分析を編み出した。
最近、放送作家の仕事も始めたが、テレビ界やヨイショ系女性誌で日銭を稼いでいるのにこんな本を出す図太さと、そのせいでホサれやしないかとビクつく気の小ささを併せ持つ。
実は将来コント作家になるのが夢。
だからお父さんがつけてくれたのとは違う名前にしています。


この「女性タレント・ミシュラン」は、出版当時の旬の女性タレントの容姿をこき下ろす内容だが、構成の石黒謙吾は、今井の批評について「名誉を傷つける誹謗中傷や攻撃とは無縁なのだ」と言っている。今や「誹謗中傷といえば今井舞」に成り下がってしまったが。

上記のプロフィール文のうち、「最近、放送作家の仕事を始めたが」以降は、ネットでは非掲載。
「将来はコント作家になるのが夢」と書いておきながら、鈴木おさむに「推敲ゼロで出来る安バラエティ気分で、人の心の機敏を描くドラマ界に携わるんじゃねえ、このド素人が!」と言い放つ今井舞。どういう神経をしているのだろう。

あとがきで今井舞は、ナンシー関について語っている。

故・ナンシー関氏のことについて、どうしても触れておきたい。
私はずーっと、鮮やかな代弁者として、いつも彼女の作品を楽しみにしている愛読者のひとりだった。
亡くなった後、あまりの喪失感に、しばらく何も見る気が起きなかったほどだ。

彼女の拓いた道には、いまだ誰も足を踏み入れない。
唯一無二の神にも等しい存在であり、奇跡は二度と起きず、その道を行く者はたちまち笑い者になるのを知っているからである。

でも私は行こうと思う。
奇跡は起きないし、力の差は露呈し笑われるだろう。
が、彼女亡き後、せっかく拓かれた道が廃れていくのは我慢ならない。
狼藉者を前に、恥を恐れて見ているだけなど、同士のすることではない。
初めに誰かがこの道を行けば、いくらか後に人が続きやすくなるはずだ。
そうすればそのうち、志を継ぐ待ち人が現れるかもしれない。
その人を、私は今も、本当に心の底から待ち焦がれているのだ。


自分に酔うのもいいかげんにしろよ、と言いたくなる文章。これではナンシー関ファンは怒るわな。
現在の今井舞を見ていると、今井舞と同じ「毒舌」と「悪口」を勘違いしている自称・作家の「麻生千晶」に近づいている。
過去に、麻生千晶について書いた記事
2006年08月29日08:52
★麻生千晶コラム「日光東照宮はふだんからつり銭詐欺をしている」に産経新聞が謝罪
http://tvmania.livedoor.biz/archives/50609565.html
麻生千晶もすっかり年寄りになり、週刊新潮や日刊ゲンダイ、東京新聞での連載は既に終了。
今井舞は、「麻生千晶の後継者」を自認すべきだろう。