【TOKYOMX】5時に夢中!11/12
17:05夕刊ベスト8
●「第8位 日刊ゲンダイ 椿鬼奴 年下後輩と交際発覚”仕事か?女の幸せか?」

女芸人(番組では”女性芸人”と読み替え)の椿鬼奴が、後輩の芸人、グランジ・佐藤大との交際が発覚した、という話題で、ゲンダイの記事は、女芸人は仕事と女の幸せのどちらを取るかは難しい、鬼奴は「ダメ男に貢ぐ優しい女」キャラが定着しており、今回の男も売れないダメ男なので、従来通り「不幸」というカードが使える、と指摘。

女芸人も、”オンナ”キャラを捨てないでもいいじゃないか、と美保純。

ふかわりょう「うさぎさんはどう思われますかこの記事」

中村うさぎ「アタシこの記事に対して言いたいのは、鬼奴さんが、彼氏を養ってるみたいな、ことで、(相手を)ダメ男呼ばわりしてるけど、じゃあ女に養われている男はダメ男なの、ってことをさ、毎回言うけどさ、誰かに養われていることがダメな人間だと言うんなら、全国の主婦はダメな人間か、っていうことになるじゃない」

ふかわ「あぁ確かに」

中村「男と女でさ、そこをさ、女に養われたらダメ男、みたいな論調は、もういい加減にして欲しい日刊ゲンダイ」

ふかわ「(ゲンダイの考え方は)古いですね」

美保「古いと思うなぁ」

中村「日刊ゲンダイって、ホント頭悪いじゃない?」スタジオ笑い。

ふかわ「まぁどうでしょうか、独特な解釈をされますけど」

中村「イヤイヤイヤ、頭悪いのコレ書いてるヤツが。(この番組)見てる?ホントバカだからお前」
amarec(20141113-064332)


ふかわ「内藤さんなんかどうでしょうかねぇ、こういう収入格差というものは気になるものですか」

内藤聡子「これはやっぱりアレクのほうが、ポジション的に合ってるんじゃないですか」
amarec(20141113-064618)

中村「アレクはヒモだもんね」

ふかわ「アレクさんはねぇ」

アレクサンダー「佐藤ちゃんでしょ?仕事向いてないタイプだから、いいんじゃない?」

ふかわ「なんでそんなこと分かるんですか」

アレクサンダー「(きょう)テレビ出てたから、あんまり仕事向いてないタイプだから、仕事してなさそうなタイプだから、仕事嫌いそうなタイプだから、養ってもらったほうがイイんじゃないの」

ふかわ「あぁそうですか。お前何様だよ」スタジオ笑い。

ふかわ「チラッとV見ただけじゃ分からないでしょうが。コレをきっかけにハネるかもしれないですから。失礼いたしました」

●「第7位 毎日新聞 小中学校の道徳 2018年度から教科化」
amarec(20141113-065452)

文部科学省の諮問機関、中央教育審議会が先月答申した、2018年度からの「道徳の教科化」について。
検定教科書が採用され、成績評価もされる。一般教科とは違い、記述式の評価になるため「特別の教科」になる、とのこと。

ふかわ「うさぎさん、意識することは大事だと思うんですけど、どう思われますか」

中村「道徳で何を教えるかっていう問題なんだけど、アタシは、道徳は別に教科に入ってもいいとは思うんだが、ディベートの時間にするべきだ、と思うんだよね。つまりさ、何が正しくてさ、何が正しくないなんてことはさ、一概には言えないことが世の中にはいっぱいあるわけじゃない。どちら側にも正義はあるし、それぞれの。例えばディベートという形で、それぞれの正義を代弁する、みたいな、反対意見を、自分の中に受け入れる、それに対して冷静に反論できる、頭の回転を養うとか、そういうのが必要だと思うんだよね」

ふかわ「そうですねぇ」

中村「道徳はディベートの時間にすべきだということと、あともう一つは、コレ安倍内閣が、愛国心というものを、道徳の時間に教えようとしている、という記事内容なんだけど、こないだ(学校で教えるか否かが話題になっていた)の性教育もそうなんだけど、愛国心というのは何か、という定義を、教師がちゃんと出来なければ、子どもに愛国心なんて教えられない?例えばさ、サッカーの試合なんかでさ、韓国が相手だとさ、絶対に負けられない試合、とか言ったりする人いるじゃん。他所の国を打ち負かすことが愛国心だと思っている人がいる。それはアタシ愛国心じゃないと思うの。そういう愛国心を、肯定してしまうと、戦争性と同化してしまうから、スゴイ危険だと思うの。愛国心というのは、自分が住んでる国を、少しでもみんなが幸せになるようにいい国にしたい、っていう気持ちが愛国心だと、アタシは思うから」

ふかわ「うさぎさん、教壇に立ったほうがいいんじゃないですかねぇ。なかなかこういうことを発言できる、理路整然と説明できる人はいないと思うんですよね」

中村「教師がやっぱり愛国心というものの定義をちゃんと自分の中で消化してないと、危険なことになる」

子どもの頃にも、学校で「道徳の時間」があったが、(教育番組の)テレビを見るだけだった、と語る美保純。
美保「いいことを言わないと、全員に責められる、みたいな」
中村「そんなの良くないよね」
美保「そういう風潮があって」
ふかわ「教科としてやるのは、結構難しいことだ、というのが分かった上で進めないとダメですよね。ありがとうございました」


*****

私が中学生の頃(1980年代前半)は、大阪在住だったので、「道徳の時間」は、被差別部落問題など、人権問題について学ぶ時間だった。「にんげん」という副読本を使用していたが、特に試験などはなく、ひたすら副読本を朗読する、という授業だったと記憶している。
美保純の「いいこと言わないと・・・」は、ほとんど反省会と化していた「学級会」を思い出させる。
私は、近所の本屋でエロ本を立ち読みしていたのを、クラスの女子に見られたことがあり、学級会で「良くないと思います」と糾弾され、「すみませんでした」と謝罪した記憶がある。何で謝らなアカンの(笑)。