2014-09-02-13-23-10

毎年夏の国民的チャリティー番組、日本テレビ「24時間テレビ」。

毎年、24時間テレビのオンエアが近づくと、週刊誌やネットメディア、有名無名の人間が、偽善番組だ!と騒ぎ立てるのも今や風物詩。

年末に行われている、ニッポン放送などの「ラジオチャリティーミュージックソン」は、募金の目的が明確なので、あまり批判する人は少ないが、「24時間テレビ」は、募金の使い途が多岐に渡ることもあり、ミュージックソンに比べると、曖昧な印象があるのは否めない。

24時間テレビを批判する記事を読むと、出演者の態度や番組演出に対して「偽善」という批判が多いが、そもそも「ボランティア活動」自体が「偽善」なのだから、批判になっていないのでは。

さすがに、番組に出演する障碍者を批判するライターはいないが(明日からメシが食えなくなるからな)、番組批判をするなら、自分はボランティア活動についてどう思うかぐらい表明したらどうか、と思う。

私は、ボランティア活動は時間とカネに余裕がある人がやればいいと思うのでやらない。国に税金を払っているから募金はしない。

24時間テレビは、バラエティショーとしては面白いので、このまま続けたらよい。

カラオケ番組か、と批判が多かった「愛の歌声は地球を救う」から、今の24時間マラソン中心の構成になって暫く経つので、マンネリ化は否めない。

2020年8月には、東京でオリンピック、パラリンピックが開催されるので、24時間テレビも、パラリンピック応援番組にしてみては、と思う。

パラリンピックが東京開催、ということは、日本代表選手に、金メダルの期待もかなりかかるはず。

素人のチャレンジ企画もいいけれど、金メダル獲得を目指して頑張っている選手を紹介したり、親善試合の生中継のほうが、障碍者スポーツのためには良いと思う。

深夜は、芸人の無駄バナシ企画はやめて、朝まで「ミゼットプロレス」をやってみては、と思うが、「見世物にするな」などと理不尽な抗議をするヤツが出てくるから無理か。

2020年には、今とは違う「24時間テレビ」を見てみたいものです。