9月25日放送TBS「ぴったんこカン・カン」より。
「情報ライブミヤネ屋」(ytv)「おはよう朝日です」(ABC)でお馴染みの宮根誠司と、大阪の町巡り。

宮根「僕ね、東京でどんなふうに見られてんの」

安住紳一郎アナ「東京では、(関西では以前から放送されている)”ミヤネ屋”が急に始まったので、大変失礼な話ですけども、突然、現れた人、っていう印象ですよね。急に現れて、なんでこんなに結構上からモノを言える人なんだろう、みたいな」

宮根「そんな感じなんや」

安住アナ「ABCのアナウンサーだった、ということも知らない方、多いと思います」

宮根「番組が”ミヤネ屋”って言うやん。ほとんどの方が、落語家やと思う。弟子にしてくれ、って言う人が時々来んのよ」



安住くんの妹を名乗る女から電話がかかってきたことがある、と宮根、安住アナに「あんたフリーになるんやろ?きょうの裏テーマは”フリーのススメ”」



大阪の市場を巡った後、喫茶店で休憩。”大阪ジョーク”を連発する宮根。
宮根「空白(=沈黙)が嫌なんですよ」

安住アナ「家でもそうなんですか」

宮根「ううん。家無口」

安住アナ「よかった。根は暗い人なんですね」

宮根「一番ホッとするのはね、冷蔵庫の隅でね、魚肉ソーセージ食べてるとき。ネコみたいに」



安住アナ「おはよう朝日です、は何年目ですか」

宮根「20年ですね。番組自体は30年。関西はね、朝でもね、笑いがあって情報やねんね。情報だけやったら見てくれへんのよ。おもろいこと言うて、元気にさしてくれな見いひんで。」

情報を正確に伝えることも大事だが、それよりも”元気”が重要、と言う宮根。

安住アナ「日本テレビ読売テレビで、”ミヤネ屋”がものすごい評判になったのは、そういうところなんじゃないでしょうかね」

宮根「評判になってないでー」

安住アナ「喜んでくださいよ」

宮根「僕らアレやもん。ゲリラみたいなもんやんか。大阪から東京に映ってるのって」


2006年7月スタート、当初関西のみの放送だったミヤネ屋が、徐々にネット局を広げ、2008年3月からは日本テレビでも放送開始、全国ネットに。

安住アナ「いやすごいですよ。テレビ史に残りますよ」

宮根「何が残んねんな。どうテレビ史に残んのよ。そんなもんが」

安住アナ「いわゆるアレですよ。言い方ちょっと失礼かも知れませんけど、要するに、”セ・リーグ”より”ウエスタン・リーグ”(=二軍)のほうが、お客さんが入っている、というそういう逆転現象が、一気にボーンと起きたわけじゃないですか」

宮根「俺はええよ。今読売テレビを”ウエスタン・リーグ”って言うたな」

安住アナ「(ウエスタン・リーグに例えたのは)ちょっとまずいな、と思ったんですよ」

宮根「東京の人の、”大阪差別”が出たんちゃう?」

安住アナ「ごめんなさい、表現間違っちゃって」

宮根「セ・リーグって言ったとき、パ・リーグって言うと思ったけど、ウエスタン・リーグって言われたとき、思いっきり下やん!って思ったもん。ここ使うて下さいよ絶対。今安住くんのすごい”裏”出ましたよ」
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ミヤネ屋の楽屋に遊びに来て、と言う宮根。

安住アナ「(20年続いている)”おはよう朝日”はライフワークになっていますよね」

宮根「はい?…ライフワークって、ずっとやるってこと?微妙なこと聞きますね」

安住アナ「あ、そうなんですか?」

宮根「もう20年やってるわけですから、卒業と言うことも考えなあかんでしょ」

安住アナ「今の話の流れからいきますと、燃え尽きるまで、おはよう朝日とともに、という、そんな気持ちが伝わってきましたよ」

宮根「…(裏番組の)ズームインとかもあるしなぁ」

安住アナ「そこはやっぱりアレですね、商売人の血が流れてますね」

宮根「だってアレやんか。”(みのもんたの)朝ズバッ!”なんかも(みのの後任で)行くやろ?安住くんがやがて」

安住アナ「行かないですよ!」

宮根「だって今、(ビート)たけしさんとやってる番組(=情報7daysニュースキャスター)あるやんか。あれは、朝ズバッ!をやるために、安住をニュースに慣らす、という、TBSの大きな方針があって、安住はドーン、といって朝の番組(の顔)になる。そんときに、羽鳥(慎一アナ)と、安住の”本当の戦い”が始まるワケです。分かります?」

安住アナ「分かりません」

宮根「そこでいよいよ東京の、2大人気アナウンサーの、朝のバトルが始まるわけですよ。それを僕は、関西から遠目で、笑いながら見るわけですよ。分かりますか?」

安住アナ「分かりません」

宮根「この対決をね、楽しみにしてるんですよ」

安住アナ「そうなんですか?両方潰れた後に、宮根さんが東京にくるんですよね?」

宮根「焼け野原に。ほっといて!」

ABCを20年で辞めた宮根、最終役職は課長。現在係長の安住アナに「たいして退職金変わらへんよ」と宮根。
宮根がフリーになって、年収は1年目は5倍、2年目は12.3倍、これは僕が保障します、と言う宮根「本当に辞めるんだったら相談してください」

オープニングで触れた「安住アナの妹、と名乗る女」からの電話、の話。「姉はいますが妹はいないんですよ」と言う安住アナ、”妹”は、各地のテレビ局にそのような電話をかけていた。宮根「今(テレビを)見てたら、そんなことしたらあかんよ」

大阪のアナウンススクールを訪問する宮根と安住アナ。
宮根のABC時代の上司・村田好夫さんの姿を見つけ戸惑う宮根。「この人はものすごいニュース上手やった」と村田さん、新入社員時代の宮根について「島根県大田市の出身で、ダサい感じだった」

講師・片山光男さん、アナウンススクールの生徒たちと発声練習を学ぶ宮根と安住アナ。「声ちっちゃない?」と安住アナにダメだしする宮根。
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東京には進出しない、大阪で頑張っていきたい、と思てますんで、と言う宮根だが、TBSで10月1日放送の特番「スリーシャッフル」の司会を担当。
安住アナ「全然言ってることと、やることが違うんですよ」
宮根「TBSも、出たいねん」

宮根「でも安住くんさぁ、大阪の放送局を、何リーグ、って言うてた?」
安住アナ「大リーグ、って…」
宮根「僕は、ウエスタン・リーグから頑張るわ」
ワイプの映像で「誠に申し訳ありません」と土下座する安住アナ。


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「安住紳一郎の朝ズバッ!」はぜひ実現して欲しい。安住アナと羽鳥アナの対決は楽しみだが、共倒れ?で、関西での「おは朝」は当分安泰?