2008年05月13日
★「街の本屋さん」の閉店を知り「紙媒体崩壊」について考える

久々に西新橋の通りを歩いていたら、たまに立ち寄っていた小規模の書店が、三月で閉店していてショック。週刊誌を早く手に入れたいときに重宝していたので、残念。
書籍も雑誌も売れない「出版不況」はますます進行し、いずれ「新聞・雑誌・書籍」は無料になるであろう、という観測記事もネットに出ていたが、確かに「一度読めば充分」の紙媒体は、淘汰されることでしょう。
きょうは、毎日新聞の北海道での夕刊廃止、名古屋の夕刊紙「名古屋タイムズ」(名タイ。東京では「レジャーニューズ」を発行)値上げ、の記事が出ていたが、もう速報媒体としての「新聞」は終わったな、と思う。
毎日新聞は、比較的好調な関西以外での新聞発行を取りやめて、「毎日jp」に早く移行したほうがいいと思うが、「再販制維持」「宅配維持」に一番こだわっているようなので、難しいのかな。
来月から、大手製紙会社は板紙の値段を上げることが決まっており、経費節減で吸収できない新聞社は、名タイのように値上げするしかないようだ。
部数と広告減に悩む週刊誌も、値上げが避けられない状況になっており、いずれ紙を捨ててWebに移行するのかも知れないが、「J-CASTニュース」みたいな媒体ばかり増えるのも何だかなぁ、と思う。

