きょう発売の週刊文春。編集後記に、今号より定価を350円にさせていただきます、という告知が載っていた。30円の値上げである。
だいたい雑誌は「特別定価」と記して定価を上げ、いつのまにか「特別」の2文字が取れて「定価」になっていた、というパターンが多いが、文春は前回の値上げ(2004年)のときも、確か編集後記で「社告」をうっていたはず。
値上げの理由は書いていないが、紙の値段の高騰が、一番の原因らしい。
永遠のライバル・週刊新潮は320円だが、そのうち追随するだろう。部数低下が止まらない週刊現代は、既に2006年に350円になっている。
ここ15年の、週刊文春の定価。
1994年 280円
1997年 290円
1998年 300円
2004年 320円
2008年 350円
15年前は、80万部ぐらい出ていた週刊ポストや週刊現代は、今や40万部程度だが、文春・新潮は、15年前から現在まで50〜60万部台を維持。
ポストや現代は、値上げの度に読者が減る、という感じだが、文春・新潮はあまり影響がない様子。
文春や新潮は長期購読者が多く、読者が高齢化しているが、「活字世代」が元気なうちは大丈夫な感じ。「ネット世代」はまず買わないだろう。
主な週刊誌の現在の定価。
週刊朝日 320円
サンデー毎日 320円
読売ウィークリー 350円
アエラ 360円
週刊ポスト 340円
週刊現代 350円
週刊文春 350円
週刊新潮 320円
週刊プレイボーイ 330円
週刊アサヒ芸能 350円
SPA! 370円
フラッシュ 360円
フライデー 350円
週刊女性 320円
女性自身 320円
女性セブン 330円
アンアン 350円
ふた昔前までは、取次主導で、総合週刊誌の定価は各社横並びだった。値上げも横並び。バブルが弾け「出版不況」になってからは、出版社の事情に左右されている。
写真週刊誌は安く設定されていたが、フライデーは創刊時(1984年)150円だった、と思うと、週刊誌の値段もずいぶん上がったな、という感じ。
だいたい雑誌は「特別定価」と記して定価を上げ、いつのまにか「特別」の2文字が取れて「定価」になっていた、というパターンが多いが、文春は前回の値上げ(2004年)のときも、確か編集後記で「社告」をうっていたはず。
値上げの理由は書いていないが、紙の値段の高騰が、一番の原因らしい。
永遠のライバル・週刊新潮は320円だが、そのうち追随するだろう。部数低下が止まらない週刊現代は、既に2006年に350円になっている。
ここ15年の、週刊文春の定価。
1994年 280円
1997年 290円
1998年 300円
2004年 320円
2008年 350円
15年前は、80万部ぐらい出ていた週刊ポストや週刊現代は、今や40万部程度だが、文春・新潮は、15年前から現在まで50〜60万部台を維持。
ポストや現代は、値上げの度に読者が減る、という感じだが、文春・新潮はあまり影響がない様子。
文春や新潮は長期購読者が多く、読者が高齢化しているが、「活字世代」が元気なうちは大丈夫な感じ。「ネット世代」はまず買わないだろう。
主な週刊誌の現在の定価。
週刊朝日 320円
サンデー毎日 320円
読売ウィークリー 350円
アエラ 360円
週刊ポスト 340円
週刊現代 350円
週刊文春 350円
週刊新潮 320円
週刊プレイボーイ 330円
週刊アサヒ芸能 350円
SPA! 370円
フラッシュ 360円
フライデー 350円
週刊女性 320円
女性自身 320円
女性セブン 330円
アンアン 350円
ふた昔前までは、取次主導で、総合週刊誌の定価は各社横並びだった。値上げも横並び。バブルが弾け「出版不況」になってからは、出版社の事情に左右されている。
写真週刊誌は安く設定されていたが、フライデーは創刊時(1984年)150円だった、と思うと、週刊誌の値段もずいぶん上がったな、という感じ。


出版社の抵抗はすさまじい。
今まで、文化を守る云々と大義掲げて融通きかして貰っていた時代とは、取引量も格段に下がっているのだから、過去を振りかざして未だに素材屋に上から目線でくるのは、時代の空気を読めよ!とすら言いたくなります。