tvbrosきょう発売のテレビ情報誌「テレビブロス」(東京ニュース通信社)のおわび。


【お詫び】
本誌6/24号、P30「CINEMA・カンヌ初体験レポート」の記事中、会場で記者に配布された、思うように会場を行き来出来ない取材パスを一番低いランクと位置づけ、人権問題意識の欠如から自らを卑下する意味で、「エタヒニン」という江戸時代の身分制度に起因する差別的な表現を用い、掲載しました。
今もって差別に苦しむ方々の現状と心情を無視したこの事は、メディアとして差別を助長する行為そのものであり、日頃からご愛顧いただいております読者ならびに差別と闘っておられる方々に、大変な不快感を与え、多大なるご迷惑をおかけいたしました。
心からお詫び申し上げます。
今後、編集部一丸となって、よりよい紙面作りのために精進して参ります。
(TV Bros.編集部)


テレビブロス6月24日号30ページ「行ってきちゃいました〜カンヌ初体験レポート!」(文/よしひろまさみち)の問題部分。


「なぜならプレスまで階級社会があって、上から白、ピンク+白、ピンク、青、黄色って階級ごとに色分けされてんのよ。当然あたしゃ黄色。」

「朝の試写は比較的空いてるけど、午後からは黄色パスのエタヒニンはまったくお呼びでない感じ。」


解放新聞「『テレビブロス』で差別表現 ”黄色パスのエタヒニン”と」
http://www.bll.gr.jp/news2006/news20060828-3.html
解放新聞「とりくみ見守る テレビブロス差別表現で」
http://www.bll.gr.jp/news2006/news20061120-3.html

※コラムが面白い、と元・週刊文春編集長の花田紀凱が事あるごとに絶賛するブロスだが、「ブブカ」のような低レベルの記事ばかり。