26日発売のSPA!の特集「緊急検証 エロ雑誌よ、何処へゆく!?」でのアンケート「若い男80人に聞いた、『エロ本を読むか?』」より。17〜23歳の男性80人に聞いた。

エロ雑誌を最近買ったか?―いいえ57人、はい23人
「買わない派」のオカズは―パソコン30人、AV15人
「買う派」はどこで購入?―コンビニ19人
「買う派」購入の決め手は―表紙を見て12人

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「いいえ」の57人のうち45人が「いつ買ったかわからない」というところが、すでに「エロ本」が若者の間では不要になっている、という事実が見える。ネット上には無数の無修正画像や映像が無料で見られるのに、金を出してエロ本を買うわけがない。

記事では、エロ本から実話誌に移行したものの部数が低迷し休刊した「デラべっぴん」(英知出版)や、読者が中高生から30代中心に代わり、隠して読む必要がなくなったので大判化した「スーパー写真塾」(コアマガジン)のケースを紹介。白夜書房のエロ本部門がコアマガジンに切り離された頃からエロ本の凋落が始まった、など分析している。
現在のエロ本は、DVDを付録に付けないと売れない状態だが、編集者が、慣れないDVDの画像編集なども兼任しているため、負担が増えているらしい。

エロ本の将来は、ネットをやらず、また官能小説など文字でエロスを堪能した中高年層にシフトするだろう、という予測もあるが、先が見えている感じ。先日、「シール止め」が一カ所から二カ所に変更されたコンビニ規制。今後はますます強化され、エロ本は消えゆく運命か。