昨日の日刊ゲンダイのコラム・談話室「アダルト誌への規制強化」という記事より。

この10月から、いわゆるエロ本といったアダルト雑誌がいっそう買いにくくなるかもしれない。
書店やコンビニの多くでは、「成人向けコーナー」という専門の売り場を設けているが、そこでの並び方がいま以上に厳しくなるからだ。
(中略)
昨年の7月から、雑誌の小口1カ所をシール止めしているが、行政や販売店側の要請で規制が強化されることになった。
現行1カ所のシール止めを3カ所に増やすか、ひもでくくるか、完全にビニールに封入するか、いずれかの措置を選択するよう求められたのだ。
シール止めの費用は1カ所あたり15円ほど。定価を据え置いてきた雑誌でも、従来の利益率を確保するには100円以上の値上げも検討せざるを得なくなったという。
(中略)
ある実話誌は早々にエロから撤退した。
方向転換や価格転嫁が困難な雑誌は、今後、休廃刊を余儀なくされるかもしれない。

エロ本は、専門の書店で購入すべき、だと思うので、書店やコンビニから撤去されるのは良いと思うが、有力な販売網を断たれるわけで、市場の縮小は避けられない。でも今やエロ本は、ネットで充分代用できるだろう。