週刊現代「自民『アホバカ300議席』の恐怖・ホリエモン、NHK記者に落選後”逆ギレ”」という記事より。

衆院選開票翌日9月12日、広島・尾道でNHKの女性記者に向かって「あなたは、私のように取材を受ける立場には永久になれないから、分からないでしょうね」と罵倒したホリエモン・堀江貴文ライブドア社長。

尾道市の記者クラブ加盟記者とのみ会見し、NHKなど他のメディアに対し取材拒否だったため、NHKの記者らが詰め寄った際に吐いた暴言、とのこと。開票当日も、会見を開く予定だったがすっぽかした。

選挙期間中の9月8日、週刊現代の独占インタビューで、ホリエモンはメディア観を披露。現代は「その内容もゴーマンだ」と批判。

「そのうち『週刊現代』なんかはネット掲示板の『2ちゃんねる』に抜かれますよ。
2ちゃんねるの噂と『週刊現代』の記事も、僕らからすれば同じレベルですからね。
週刊誌を読むことが、ストレスのはけ口になる人もいるでしょう。『週刊現代』があるおかげで、僕に対する不満のガス抜きはされていると思いますけどね」

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世間に対する影響力では、すでに週刊現代は2ちゃんねるに抜かれているような気も…。

30代以下の若い世代は、総合週刊誌などまず読まない。週刊誌が担っていた「ストレス解消」を、2ちゃんねるが受け継いでいる部分も多いかもしれない。

週刊現代といえば、先週号では「小泉”不倫”大敗」という見出しをつけて選挙予想し、今週号では「日本において『9・11』は、民主主義が死んだ日として、後世で最悪の評価を受ける日となるだろう」と書いている。

”毎日出る雑誌”日刊ゲンダイの「愚かな選挙民」という表記よりはソフトな表現だが、これらの記事が、いまどきの読者の支持を集められるかどうかは疑問。

確かに、ホリエモンの態度にも批判されるべき部分があるが、”ゴーマン”なのはどっちもどっち、だろうか。