今朝5時半から放送、TBSの新番組「みのもんたの朝ズバッ!」を見る。

開口一番「今日からTBSの朝が変わります」とみのもんた。
赤が基調のスタジオ。画面左上の時刻表示も赤色。2、3分ごとに「みの虫」のキャラクターが出てきて時刻を知らせる。
「天カメリレー」と称し、全国各地の「お天気カメラ」と即時に生中継できるシステムも。日本地図に描かれた地名のボタンを押すと、「天カメ」の映像に切り替わる。

コメンテーターは木元教子、杉尾秀哉、えなりかずき。前番組「ウォッチ!」とあまり変わらないような。ライブドア・堀江貴文社長のパネルを作り、「”ある人”と一緒に出てくれる予定です」とみの。

5時台は「愛知万博入場者低調」のニュースが中心。東京中日スポーツの見出しに「ゆったり」と書いてあるのを受けて「要は客が入ってないってことだろ」とみの。
万博会場にある、淡水魚が棲める海水がスタジオに登場。淡水の水槽にある鯉を、海水の水槽に移し替えるみの、スーツを濡らす。スポーツコーナーのアナウンサーの後ろで、スタイリストに直してもらっている姿が映る。

6時台は「楽天歴史的大敗」などスポーツ中心。プロ野球選手がサインした「フルスイング」と題された巨大なボールがスタジオに登場。借り物であり「この番組のために書いてくれたんじゃないんだ」と落胆するみの。
芸能コーナーでは「市川染五郎に長男誕生」のニュースを受け、自分の長女が産まれたとき、朝まで飲んでいて出産に立ち会えなかったのが今でも心残り、とみの。芸能コーナーは5分程度で短く、あまり力は入れないようだ。

「おめでとうナマ電話」コーナー。コーナー前に、番組セットが豪華なことに感心する木元とえなり。「予算ガバッと増えましたからね」とみの。そのあと一般視聴者と電話で話す。「おめでたい話大募集」と告知。出場者には、みのの顔写真入りクオカードを進呈。「普通は500円分ですが、この番組は1000円です」とみの。

7時台は、東名高速の「小学生女児バス転落事故」ほか一般ニュースと、新聞紙面紹介。前番組のラサール石井のように細かく紹介するのではなく、サラッと紹介したあとコメンテーターとのトーク。
7時半過ぎから、ホリエモンもコメンテーター席に登場。乙部広報もセットの後ろに控える。「愛・地球博」の入場料が高い、という話から「堀江さんも(テーマパークを)買っちゃって、マイケル・ジャクソン呼んで」と冗談を言うみの。
新聞記事紹介のあとで「みのもんた合コン」という見出しの毎日新聞”号外”(「朝ズバッ!」のPR版)を見せる。女子アナが番組にたくさん登場、という内容。

「ズバッ!8時またぎ」コーナーでホリエモン大特集。相変わらず核心は喋らないホリエモンに「(今回のフジサンケイVSライブドアが)おもしろいんです、申し訳ないですけど」とみの。
「(ライブドアによるニッポン放送の株買収が)一応認められた…」一応じゃないです、と言うホリエモンに「合法です」と言い直すみの。ホリエモンのファッションを「どんな服を着ても堀江スタイルになる」と評す。

ニッポン放送の筆頭株主になったことについて「放送とインターネットの融合、ではなく連携の可能性をさぐりたい」とホリエモン。ニューヨークタイムスの記事にホリエモンが載った、と紹介し、ニューヨークタイムス本紙を手に取るみのだが記事は読めず。「ローマ字で書いてないじゃん」と。

街の声やニッポン放送社員、降板の意思を示した江本孟紀のビデオをホリエモンに見せる。みの「僕も文化放送時代、社長が突然変わったことがあったんですよ。旺文社の若い経営陣がズカズカ入ってきて、僕も会社を辞めました」文化放送の番組内容も変わってしまったが、今回のニッポン放送については、そういうことはしない、とホリエモン。

みのもんた司会、フジテレビ「クイズ$ミリオネア」出場時に「驚くことをやります」と言っていたホリエモン。「今回のことですか」と言うみのに「他にもあるかもしれないですけどね」「何が」「言えませんよ」。

今後のフジテレビとの交渉は「うまくいくように願っています」。ニッポン放送については「フジテレビの株を持っているのがファクターですけどね」とホリエモン。続きはCMのあと、が多く「CM多いですね」。「放送局は非上場化したほうがいいと思うんですよ」とも。ホリエモンの新刊の宣伝も。
「今回視聴率が悪かったら、堀江さんの魅力がなかった、ということで」と締めるみの。

第1回の放送について「ま、可もなく不可もなくということで」とみの。「堀江さん来てくれたのに」とえなり。「今日は堀江さんとソフトバンクの北尾さんが会談するそうですけど、その模様は明日ズバッ!とやります」と締めのコメント。

出演者のチームワークが良かった前番組「ウォッチ!」に比べると「みのもんたワンマンショー」という感じの「みのもんたの朝ズバッ!」。芸能ニュースがほとんどない、というのは芸能好きにとってはつらいところ。

朝の情報番組は、高齢者向けのNHK、M2・F3向けの日テレ、M1・F1・F2とティーン向けのフジ、M3向けのテレ朝、キッズ向けのテレ東、と大まかに棲み分けられているが、「朝ズバッ!」は全世代の「みのファン」向け、という感じがした。