BIGLOBEウェブリブログ・TVガイド「編集長のハーフタイム」 http://tvguide.at.webry.info/が先ごろ閉鎖された。

2004年9月、TVガイド秋改編号発売とともにスタートしたブログ。編集の裏話などを書いていたが、大して内容はなく、コメントやトラバも少ないブログだった。

しかし、今年1月20日に書かれた、「モーニング娘。7期メンバーオーディション」が該当者なし、になった件で、なぜ日頃からモー娘。にページを割いている、ウチの雑誌にリークしてくれなかったのか、空いたページはどうするんだ、というような内容に読者から反発。

コメント欄には、
「せっかく特集してあげているのにという気持ちもわからなくもないですが、読者にお金を払って買ってもらっている雑誌の、しかもその一番の責任者がこんな愚痴を言ったらダメダメ。」
「仮にもメディアの先端走ってる人間がブログで愚痴の垂れ流しですか
笑っちゃいますね
吐き出し口が無くて書くブログなら、チラシの裏でも十分じゃなかったんですか?」
など、痛烈な批判が並んでいた。

その後ブログが更新されることはなかったが、先日「目的は達成した」というような理由で更新終了宣言、完全閉鎖に。googleキャッシュにはまだ残っている。

閉鎖の本当の理由はわからないが、モー娘。オーディションを批判することは、TVガイドにとって「取引先批判」にあたり、また「ウチは特別」という態度も読者から批判を受け、TVガイドの売上に響くから、ということか。

最近、雑誌の編集が、「読者の反応が知りたい」などと安易な考えでブログを開設しているケースが目立つが、下手なブログは、雑誌の売上低下に直結する自殺行為である。

そもそも、雑誌の宣伝のために、誌面に載せられない情報をブログで、というのはおかしい。編集裏話を載せれば読者は食いついてくるが「ブログを読めば雑誌は読まなくてもいいや」にもつながり本末転倒。

「思わず雑誌を買いたくなるようなブログ」を構築するのが、編集の腕の見せ所だろう。

以下は、TVガイド「編集長のハーフタイム」2005/1/20「モー娘。オーディション批判記事」の引用。

M美が肩を落としている。
どうやらモーニング娘。第7期新メンバー合格者が該当者なし、との理由だ。

担当としては、編集長が興味を持っている連載の順位を知りたい、
という気持ちが常に頭をかすめると思う。
そりゃ、各担当、自分の拡大チャンスを掴み取らないでどうする、

というわけで…

彼女としては久々に第7期というビッグウェイブがきたわけ…
当然、連載が拡大する大チャンスなわけ…
そして、連載拡大2ページを奪取したわけで…

ラッキー7はどうしたの?
なんでもっと早くわからなかったわけ?
どうするの空いた穴は?

そんなことを編集長が言った、
かどうかは…
いえいえそのあたりは
副編集長が担当なわけで
実際言ったかどうかは。。。
だけど、近いことは言われただろうね。

まあ、こんな試練もあるよね。
努力の成果として。
それは、
オーディションの担当の方々が
うちの担当を身内とは思っていない
いや身内でなくても
一緒に盛り上げていこうという
人たちとは思ってくれてない
ということなのだろうか、ね。

9月には自社ネットに7期募集のリンクをはったり
したのにね。なんだろうね。
よく挫けないと思うよ。


もし自分が彼女の立場なら
何故自分を信用して
情報を流してくれなかったのか、
自分のどこが悪かったのか
何が足りなかったのか
くってかかってると思う。
そうでなけりゃ、
なんのために連載担当してるか
わかりゃしない。
こっちはリスクをおかしてまで
連載拡大を取りに行ったのだから。。。

読者の人たちはどう思うのかな。
……
どうせそんなに想ってくれてないんだよ
連載に。
なのかな。
それに、
拡大しようがあなたの勝手。
怒られようがあなたの勝手、
ということなのだろうか。

そうなると
M美は肩を落とした次には
多分気持ちが薄れるじゃないかな。
そして、徐々に今までの有効打も同時に効き
肩があがらなくなっちゃう。

それでいいのですかね。

担当者ってのは
いいときだけの○○○○○
なんて考えてないんだけどね。
それは、その時間の中で苦労や努力で
得た何ものにも変えがたい気持ちを
持っているから。

と、私がこんなことを書いているそばを
M美が通った。
お、どうした!

3月に行われるフットサルの企画がですね…
…しばらく説明…

切り替え、切り替え。
えらいえらい。
M美頑張れ!